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2018年02月21日(水) イベント報告

【報告】atelier GORO_Lesson.9(東京2017.2/10)

2月10日(土)は、連続講座「atelier GORO」の第9回目のレッスンでした。

プロが学ぶ水彩レッスン。
第9回は、装丁家の宮川和夫先生をお招きして「装丁画」の講評でした。

まずは、
いつもの通り、GOROさんの最近のお仕事作品を見せていただきました。
続いて、宮川先生がお越しになる前に、第8回の宿題(装丁画)のチェック。

15:30頃、宮川先生がご到着され、装丁画の講評に入りました。

冒頭のご挨拶では、普遍的、一般的、時代に流されない物が後世に残る。
手に取ってもらえば、こっちのもの。
装丁とは、先ず著者が喜ぶ物であること。
想いを込めて多くの人の手と時間を掛けるほど、オーラが入って重たくなってしまい売れなくなる。
というお話が印象的でした。

課題図書は内館牧子さんの「終わった人」です。
全員が同じ書籍を読んでから持ち寄ったアイデアスケッチは、様々な視点から描かれており、大変興味深いものでしたが、

・「終わった人」というタイトルだけで「死」を連想させる。それを絵とタイトル字体で排除する。(葬い感を出さない)
・帯で隠れる所に大事な物を入れない。
・挿絵になる絵と装丁になる絵は違う。装画に相応しい絵は象徴的で分かりやすいこと。
・しつこい位観察してデッサンして欲しい。
・装丁家とコミュニケーションを取ること。

装丁としてのイラストのあり方・役割など「なるほど!」と思う内容でした。

今回も充実したレッスンでした!
GORO先生、宮川先生、大変ありがとうございました!

次回は、いよいよ第10回Lessonです。
最終回となる第10回レッスンでは、以前、雨で流れた野外スケッチを行います。
当日は、現地集合となっています。野外で描きやすい道具を持参してください。
(雨天時は、いつもの教室に集合いたしましょう)


Lessonのレポート、宿題、次回Lessonの持ち物、集合場所等については、受講生にメールでお送りしています。

次のレッスン日:
Lesson.10は、3月17日(土) 13:30スタートです。

最後のレッスンとなります。

2018.2.21

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